5月面会について

2024年04月15日

桜の満開が過ぎGWが始まります。
阪和苑では引き続きコロナ感染防止の為、下記の内容で5月面会は続けます。
皆様のご理解とご協力をお願い致します。
面会回数が一人の入所者様に対して月4回となりますので、ご家族様同士でご相談の上、ご予約をお願いします。


  


Posted by 阪和苑  at 16:46

お内裏様とお雛様

2024年03月27日

3月3日(日)が雛祭りでした。
フロアでは今年も感染対策を行いながら『ひな祭りレク』を開催いたしました。
若いスタッフがお内裏様とお雛様になって着飾り、フロアを大いに盛り上げてくれました。



あぁ~いいね~、きれいね~✨」お雛様をご覧になるや否や入所者様は絶賛し、喜んでおられました。

また、凛々しいお内裏様を見ると「イケメンだねぇ」と嬉しそうにご覧になっていました。


各テーブルやホールにお越しになられない方にはお部屋にお邪魔し、一緒に記念撮影を楽しみました




入所者様がたくさんの笑顔を見せて下さったので、「ひな祭りレク」は大成功に終わりました拍手  


Posted by 阪和苑  at 16:18

4月面会について

2024年03月18日

3月に入り三寒四温が続いていますが、皆様、寒暖差で体調を壊さないようにお過ごし下さい。

引き続き4月面会も制限付きで実施致します。
皆様のご理解とご協力をお願い致します。
面会回数が一人の入所者様に対して月4回となりますので、ご家族様同士でご相談の上、ご予約をお願いします。


  


Posted by 阪和苑  at 10:39

3月面会について

2024年02月20日

コロナウイルスやインフルエンザの感染者数が増えており、3月面会も制限付き面会と致します。
引き続きご理解とご協力をお願い致します。
面会回数が一人の入所者様に対して月4回となりますので、ご家族様同士でご相談の上、ご予約をお願いします。



  


Posted by 阪和苑  at 08:40

鬼は外!福は内!

2024年02月15日

2月に入りました。
阪和苑では、職員が鬼となり、利用者様が豆に見立てた新聞紙を丸めたボールを当てる
節分行事を行いました。


鬼の登場です!
早速退治して、福を迎えましょう!




新聞ボールを持ち、『鬼は外! 福は内!』と言いながら、鬼にぶつけていきます。







鬼は『降参!』とばかりに、逃げていきました。



これで気持ちよく、を迎えることができますニコニコ  


Posted by 阪和苑  at 11:30

行事食

2024年01月26日

1月に入り益々寒くなり、今季最強寒波が到来しています。
阪和苑の入所者様は、施設内の室内環境が整っており、快適に過ごされていますのでご安心くださいスマイル

 さて、今月は阪和苑で提供している行事食を紹介します♪

~お正月~

<献立>
 ・赤飯
 ・姫鯛の塩焼き
 ・煮しめ
 ・たたきごぼう
 ・そうめんの清汁

























<献立>
 ・ゆかりご飯
 ・天ぷら
 ・小松菜の柚子和え
 ・たまねぎの味噌汁
























<献立>
 ・米飯
 ・サイコロステーキ
 ・玉子&マカロニサラダ
 ・ほうれん草のソテー
 ・野菜のコンソメスープ























三が日は人気メニューが盛りだくさんでした!★
このように、阪和苑では行事を通して季節を感じて頂けるような食事の提供を心掛けています。
「美味しかったよ」と声をかけて頂くことは、私たち管理栄養士や厨房スタッフにとっても大きなやりがいに繋がっています。これからも、食事が入所者様の楽しみになるよう力を合わせて頑張りますスマイル
今後は定期的に行事食のご紹介をしていきますので、お楽しみに~♪                  栄養部
  


Posted by 阪和苑  at 13:59

2月面会について

2024年01月17日

寒さも厳しくなりコロナ感染の広がりが懸念される為、2月面会も制限付き面会になります。
引き続きご理解とご協力をお願い致します。
面会回数にも限りがある為、ご家族様同士でご相談の上、ご予約をお願いします。


  


Posted by 阪和苑  at 16:11

阪和苑で働くスタッフの声②

2023年12月29日

 昨日のブログ「阪和苑で働くスタッフの声①」では、介護士の声をいくつか紹介いたしました。それぞれが、胸に熱い思いを持って働いている、それが少しでも伝わっていたなら幸いです。

 さて、今回は阪和苑で提供する食事の管理を担っている「管理栄養士」、そして動作の専門家「理学療法士」にお話を聞きましたので、ご紹介させてください。


  管理栄養士(女性・20代)

「食」は一生のことであり、健康を左右し、大きな楽しみにもなる非常に大切なものだと考えています。
 入所者様に毎日食べていただく食事なので、その方にあった栄養管理はもちろんですが、飽きがこないできるだけ豊富なメニュー、ときには土地の名物や(様々な出身地の方が入所されています)季節のものを提供させていただき、入居者様にうかがった意見を反映できるように心がけています。
 阪和苑には、その方の咀嚼や嚥下機能に合わせた6種類の食事形態があります。


<常食>


<一口大>


<キザミ>


<極キザミ>


<ペースト>


<ゼリー>

普通の形態のものから一口大に切ったもの、刻んだもの、さらに細かく刻んだもの、ゼリー、ペースト状と、いずれも美味しく召し上がっていただけるよう工夫し(わたしも味見していますが美味しいですよ!)、幅広い方それぞれの状態とその変化に細かく対応できるよう注意しています。


  管理栄養士(女性・20代)

 特別養護老人ホームは「終の棲家」とも言われるように、最期をお迎えになるまでのかけがえのない時間を過ごされる方が多い施設です。そんな生活のなかにある「食事」というものが、どう幸せにつながるのか、そういうことを考えてこの仕事についています。
 阪和苑では、「行事食」といわれる特別メニューがあり、郷土料理や、祝祭日に合わせた内容の料理、お寿司やハンバーグやラーメンなど、バラエティを大切にしています。
「この料理久しぶりに食べた!」
「こういう料理ははじめて食べます」
 そんなふうに喜んでおられる姿を見ると、自分の仕事が利用者様の幸せに少しでもつながっているのかな、と嬉しく思います。




  理学療法士(男性・40代)

 阪和苑では「ノーリフトケア(介護する側、される側双方において安全な、持ち上げない、抱え上げない、引きずらないケア)」を取り入れており、ベッド上で姿勢を整えるためのシートや、双方の安全と負担軽減を目的とした移乗用のボード、寝たきりに近い状態にある方にも使用できるリフトなど福祉用具も充実しています。
 リハビリは利用者様とのコミュニケーションの時間でもあります。その方が持つ能力を評価し、状態やその変化に合わせた能力の活用、適切な介助、そういったことが実践できるようこの仕事に取り組んでいます。



  理学療法士(女性・40代)

 理学療法士になるまえ、私自身が骨折したとき、あるリハビリの先生にお世話になり、その治療を通して精神的にも支えていただいた経験がこの仕事をはじめるきっかけとなりました。
病院と違い、維持期のリハビリにおいては、治療できることと、動作方法や環境を変えることで状態の改善を図ることとの区別が必要です。理由と原因を分析した的確な評価により、より良い状態を維持していただけるよう細心の注意を払っています。
「ノーリフトケア」を実施することで、利用者様の拘縮(正常な関節動作ができなくなった状態)の進行や状態の悪化を予防できるだけではなく、動作の安定性の維持にもつながっています。
 現在、要介護状態にある高齢者の多くは、日本の礎を築かれた方々です。そういった方々の生活を支援し、心に希望を灯すような、全人的支援のリハビリを心がけています。




 阪和苑では様々な職種の専門家が、ご紹介したような思いを持って利用者様への支援に携わっています。
 施設入所やショートステイのご利用、またはそれらをご検討中の方は、お気軽にご相談ください。
  


Posted by 阪和苑  at 13:29

阪和苑で働くスタッフの声①

2023年12月28日

 阪和苑では、入所やショートステイのご利用に関するたくさんのご相談のなかで、

「施設での生活の様子をもう少し具体的に知りたい」
「どういった職員さんが働いているか知りたい」

 こういったご意見をいただくことがあります。
 
 口頭でのご説明や、ご来苑いただいての施設見学だけではなかなか伝わりにくいそれらのことを、このブログを通して、少しでもお伝えできればと思います。
「どういった職員が、どういう思いで働いているのか」……、まずは、利用者様の施設生活を支える中心、その役割を担っている介護士の声を紹介していきます。


  介護士(女性・40代)

 きっかけは、家族のためでした。
いつかは自分の家族にも介護が必要になる、そう考えて学校に通い、知識や技術を一から学ぶうち、仕事としての介護に興味を惹かれていきました。
「よし! これを仕事にしよう!」
転職を決意し、たくさんの施設を見学するなか、阪和苑で働こうと決めたのは、他の施設に比べて「入浴設備が圧倒的に充実していたこと」と「施設から感じた活気」、そして「ノーリフト」というケアの理念を積極的に取り入れていたことにありました。
 実際、「ノーリフト(介護する側、される側双方において安全な、持ち上げない、抱え上げない、引きずらないケア)」と「充実した入浴設備」、それによって寝たきりの状態にある利用者様にもゆっくりと安全に入浴を楽しんでいただけています。
施設には、介護士だけではなく様々な専門職が常勤しているので、自分に不足している知識や観点を学ぶことができ、それを利用者様に還元できることも施設で働く魅力のひとつです。


  介護士(女性・20代)

 阿倍野区の中心、都会の真ん中にある阪和苑という施設は、通勤や面会に来られる方には便利ですが、実際に生活される利用者様にとってはどうだろう、と入職する前に考えたことをおぼえています。実際は、フロアの窓や施設の屋上から眺める都会の景色がことのほか利用者様に人気で、春には、施設の中庭にある「町中の桜」を楽しまれている姿があり、遠足には、動物園やすぐ近くのあべのハルカス、少し距離はありますが海遊館などに、移動の負担をかけずにお連れできるなど、都会という立地だからこその、細かな良さを知りました。
 阪和苑という施設で働きはじめて5年、自分もチームの中心となって仕事をするようになりました。介護士という責任に恥じないような仕事ができればと考えています。


  介護士(男性・30代)

 老人ホームでの生活は、食事や運動、入浴だけではなく、人との交流も基本的には建物のなかで成立します。それは、安全や安心という観点ではプラスかもしれないですが、ある種の閉塞感が生じることも否定できません。お花見や夏祭り、クリスマス会の開催、日々のレクリエーション、季節を感じていただける食事の提供、フロアの飾りつけなど、少しでもその閉塞感をなくすことも我々の大事な仕事です。
 コロナ禍以降、今まで以上に厳しい感染症対策が必要となり、外出やご家族様との面会を制限していただかないといけない現状を悔しく思います。のっぴきならない状況でも、自分にいま何ができるかを考えないといけません。


  介護士(男性・40代)

「自分の笑顔で、利用者様に笑顔を」
 この仕事をするうえで私がモットーにしていることです。冗談を言ったり、レクリエーションの内容を工夫したり、そういうことではなくて、「自分が笑顔でいること、楽しく仕事をすること」それが空気のように伝わると、利用者様の自然な笑顔を見ることができます。私たちも、例えば外食に行った先で店員さんが笑顔で接してくれたら、それだけで何だか気持ちがいいものです。逆に、しかめ面や難しい顔は、相手に緊張感や時には不快感を与えてしまいます。20代の頃から介護の仕事をしていますが、経験を重ね、知識や技術を得るにしたがい、案外忘れがちになってしまうこういう単純なことが、とても大切なのだと考えています。


  介護士(女性・30代)‍

 介護は楽な仕事ではありません。体力的にも、精神的にも疲弊する大変な仕事です。
しかし、その大変さを通して、実にたくさんの、ほんとうに大切なことを学ばせていただいています。将来、両親の介護ができるようにと考えてこの仕事についたのですが、気がつけば、あっという間に10年近くの歳月が過ぎました。それでも、まだまだ、きっとこれからも勉強の日々です。


  介護士(女性・30代)

 阪和苑には、ショートステイを利用される方がたくさんいらっしゃいますが、多くの方から入浴についてお褒めの言葉をいただけます。
「足腰がよわくて、家ではシャワーを浴びるくらいだけど、ここは座ったままでも安心してお湯に浸かれるからうれしい」
「寝たままで、ゆっくりお湯に浸かれて気持ちよかった」
「ゆず湯や、しょうぶ湯を用意してくれて、温泉気分をあじわえた」
 ……などなど、そういった言葉に、介護の技術だけではない大切な役割が自分にはあるのだと実感させられます。


  介護士(女性・50代)

 数年前、家族が自宅で最期を迎えました。
寄り添って話すことはできても、どういう時に、どういう介助をすればいいのかわかりませんでした。それがきっかけで介護について学び、仕事をするまでに至りました。多様な職種、年代の方と協力して利用者様が安心して生活できるよう支援する、難しい仕事ですが、やりがいは充分です。
利用者様はお客様です。それを忘れてはいけませんが、利用者様を自分の大切な家族だと思ってケアする、そういう心がけも、介護には必要だと考えています。


  介護士(女性・50代)

 まったくの未経験から転職し、介護士となりました。
先輩職員から指導を受け、勉強を重ね、少しずつ仕事をおぼえていくなかで、技術を身につけるだけでは通用しない介護の難しさを痛感しました。その難しさに悩み、自信を失いかけることもありますが、利用者様の笑顔や、「ありがとう」という感謝の言葉、同僚が頑張っている姿、そういったことにふれるたび、この仕事に就いてよかった、そう心から思えます。介護職の人材不足が社会問題となって久しいですが、微力ながら、私はこの仕事を続けていくつもりです。
 ところで、阪和苑では食事のメニューが豊富で、季節やイベントに合わせた行事食や、日本全国さまざまな郷土料理を提供しています。
「あっ、わたしの生まれ故郷の料理だ」
「美味しそう、何ていう料理?」
 そういう何気ない利用者様の嬉しそうな声を聞くと、
「よし、頑張っていい仕事をしよう」
そう前向きな気持ちになれるのです。


 今回は阪和苑で働く介護士にお話を聞きました。
次回は、食事の管理を担っている「管理栄養士」と、動作の専門家「理学療法士」の話を聞いてみようと思います。

  


Posted by 阪和苑  at 16:43

面会のご案内

2023年12月20日

1月面会の案内よりブログに掲載させて頂く事になりましたニコニコ
通常は請求書と一緒に送付していますが、ご家族様からホームページやブログに掲載して欲しいとのお声があり、案内を開始致します。
現在は、月4回のみの面会になる為、ご家族様同士で相談して頂き、ご予約お待ちしております。

また、対面時面会の注意事項をお読み頂きマスク着用、手指消毒、入所者様のマスク持参等ご協力をお願い致します。  


Posted by 阪和苑  at 11:00

クリスマス

2023年12月15日

今年の夏は、「史上最高の暑さ」と言われています。その影響で、紅葉が遅れ、12月になり寒さが進み、町並みはイルミネーションやクリスマスツリーの装飾で彩り、今年最後の月になりました。

阪和苑でも11月末に各フロアでクリスマスツリーを飾りました。


こちらは、1Fフロアの飾りつけの様子です。施設長を含め事務所スタッフで飾り付けを行いました。



来苑されるご家族様もクリスマス気分を味わってほしいです星



素敵なクリスマスツリーが完成しましたクラッカー



12月はレクレーションがたくさん予定しています。毎年恒例のゆず風呂、クリスマス会やお餅つきです。
この時期は、お花も綺麗な状態で長く楽しめるので、生け花レクも各フロアで行いました。







心得えがある入所者様が中心になって素敵な生け花を完成してくださいましたニコニコ



入所者様は、お花の彩りや全体のバランスを考えながら生け花を楽しまれていました花  


Posted by 阪和苑  at 15:36

相談員よりお知らせ

2023年11月05日

いつも阪和苑のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は施設での生活相談員業務について、一部ではありますが、ご紹介させて頂きますピカピカ
























ショートステイや受診の送迎
























生活相談員3名で
入所やショートステイの申し込み確認

























営業のチラシや面会案内の作成
























入所者様とお話をして癒されたりスマイル
























他職種と協力し、レクリエーション行事でたこ焼きを焼いたりたこ焼き








入所者様と一緒にスーパーボールすくいを楽しんだり音符


生活相談員は、施設とご利用者様・ご家族様との繋がりを大切に日々活動しています。


現在、阪和苑では入所申し込みを受け付けております。
介護のことで気になること、わからないこと等がございましたら
お気軽にご相談ください。
また、入所相談や施設見学も対応させて頂きます。




































  


Posted by 阪和苑  at 14:46

施設自慢の屋上で一息

2023年10月06日

8月のうだるような暑さが過ぎ、9月前半の残暑を超えると、もう10月、気持ちのいい秋の風が吹きました。天気が良くて涼しい、そんなある日の午後、入所者様をお連れして、施設の屋上にやって来ました。














まだまだ陽射しがつよいので、帽子を被り、外の空気をいっぱい吸って、あべのハルカスを眺めます。














芝生に備えたベンチに腰かけ、大好きなジュースで一息ついて・・・・・・













担当ケアマネージャーが、施設での生活についてあれこれお話しをうかがいます。詳しい内容は秘密ですが、ひとつ、長生きと健康の秘訣を教えていただきました。
「美味しい食事と、適度な運動、そしてこれが一番大事、
たくさん笑うこと!

おっしゃるとおり、お話を聞くあいだ、笑い声がたえませんでした。
  


Posted by 阪和苑  at 09:20

医務だより

2023年09月19日

こんにちは。医務です。
今回からブログの内容をより充実させるために各職種が担当することになりました。
その初回を医務が担当します。
以前のブログではレクレーションの舞台裏や入所者様、職員健診の様子を紹介しました。
今回は看護学生の実習について紹介したいと思います。
コロナが第5類となり看護学生の実習も中断することなく行うことができるようになりました。
実習の目的はコミュニケーションなので病院のように治療の様子を見学したり、特別な手技を学ぶ機会は少ないです。
しかし、会話を通して入所者様の様々な人生経験を感じ看護という仕事が病気だけを看るのではなく人を看ることだと実感できる良い機会となります。













また、入所者様も学生さんとお話しすることで笑顔になりますニコニコ














【入所者様と看護学生のレクレーションの様子】

私たち医務室も自分を省みる良い機会になります。
系列の看護学校を持つ施設ならではのことだと思うので実習指導という貴重な時間を日頃の看護業務に生かしていきたいと思っています。













私たち医務の職員は、錦秀会グループの理念である「やさしく命を守る」看護を提供していきたいと思っています。皆様、これからも阪和苑のブログで苑の様子を感じてください。  


Posted by 阪和苑  at 09:49

ひまわり

2023年08月18日

2Fフロアでレクレーションを行いました。
日本で夏と言えばひまわりのイメージだと思います。入所者様とひまわりの言葉の意味や好きな花の話をしながら楽しく一緒にひまわりの花作りをしました。














ひまわりについては、色々な意味がありますが、その中でも『どんな状況であっても明るく前に進んでいく!』その言葉通り入所者様にはいつまでも楽しく過ごして頂きたいと思っていますニコニコ




  


Posted by 阪和苑  at 08:50

明るくなりました✨

2023年07月31日

7月24日~27日にかけて4F、5Fフロアでは、床のクリーニングを行いました。コロナ禍で外部の方の出入りが制限されていたいましたが、感染症5類に引き下げられたこの機会に実施することになりました。他のフロアについても今後クリーニングを行う予定です。



まずは、特殊な洗剤で汚れを浮かし丁寧にブラッシングします。そして、汚れをモップで拭き取り一度乾かします。










乾かした床にワックスをかけて、もう一度、乾かして完成です。




















完成した床は、本来の素材を取り戻し光沢ができ、滑りにくく、まるで新品かのようです。
入所者様やスタッフも部屋が「明るくなった!」と喜んでいました拍手
  


Posted by 阪和苑  at 08:54

梅雨から夏へ

2023年07月03日

雨降りが続く6月、入所者様は、カフェタイムを楽しまれました。
メニューは、手作りのアイスコーヒーにコーヒーゼリーパフェコーヒー


今回は、職員がマスターになり入所者様に喫茶店の雰囲気を楽しんで頂きました。














コーヒーのいい匂いに囲まれて皆さんの笑顔があふれましたニコニコ


【5階フロアでも季節の装飾を行っています。】













スタッフ手作りの紫陽花と朝顔の前での“ハイポーズ❣” これからの訪れる暑い夏も笑顔で乗り切ります。





  


Posted by 阪和苑  at 08:47

梅雨時期は…

2023年07月03日

各フロアの装飾は、季節の移り変わりに合わせてスタッフが中心となり写真を貼ったり、壁紙作りをします。ご興味のある入所者様は、色塗りや折り紙等のお手伝いをして下さいます。


























5月は、『鯉のぼり』、6月は梅雨をイメージして『紫陽花』を飾りました。



また、空きの時間があれば、入所者様同士でトランプを楽しんで頂いています。

  


Posted by 阪和苑  at 08:47

昔懐かしい歌をうたって体を動かすリハビリ体操

2023年06月06日

昼食後に少し休んで頂き、毎日14時頃からレクレーションがあります。
はじめにラジオ体操やリハビリ体操で体を動かします。その後、『川の流れのように』、『生きることは、旅すること』、『ふるさと』、『青い山脈』、『北国の春』、『愛さんさん』を口ずさみながら、皆様笑顔で手や足を動かし、楽しく過ごされていました。


























その他にもボール投げや風船バレー、筒状の棒でボールを渡していくボール渡しなど色々なゲームに皆様参加されています音符  


Posted by 阪和苑  at 17:08

皆でレクレーション

2023年05月22日

施設では入所者様の安全、安心、安楽な生活を目標にし、一日に体操以外にも時々ゲームも行います。
この日は、皆で風船バレーを行いました
その様子をご紹介します。













職員も一緒に参加し、皆様と楽しく過ごすことができましたニコニコ  


Posted by 阪和苑  at 08:53
過去記事